NEXCO東日本、「関越ウィンターパス」を発売

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NEXCO東日本は、この冬、関東方面から湯沢・魚沼地域へ、ウィンタースポーツや温泉旅行などで旅行する人向けに、平日の利用が得になる企画割引商品「関越ウィンターパス」を発売する。

「関越ウィンターパス」は普通車・軽自動車等(自動二輪車を含む)のETC利用(ETC走行)で、関東方面から湯沢・魚沼地域へ旅行する利用者が対象となる企画商品。発着エリア(首都圏または関東北部)から目的地エリア(関越道の月夜野IC~小出IC間)までの一往復の通行料金がお得になる。

発着エリア別に、首都圏発着型と関東北部発着型の2プランを用意している。利用するには、NEXCO東日本のホームページ「ドラぷら」上での事前申し込みが必要。

販売期間(申込受付期間)は2014年12月4日から2015年4月3日まで。利用できる期間は、2014年12月15日~12月25日、2015年1月5日から4月3日までのうち、平日を少なくとも2日含む連続する最大3日間か、平日を少なくとも1日含む連続する最大2日間で利用可能。

利用区間は、発着エリア(首都圏か関東北部)から目的地エリア(関越道の月夜野IC~小出IC間)までの高速道路の一往復の走行に利用できる。

販売価格は、首都圏発着の場合普通車が7500円、軽自動車が6000円。北関東エリアからの場合普通車が4300円、軽自動車が3400円となっている。利用区間・曜日・時間帯によっては、関越ウィンターパスを利用した方が割高になる場合がある。

湯沢・魚沼地域のスキー場や温泉施設など、対象施設での割引サービスやアンケートプレゼントなどのお得な優待特典が用意されている。

《編集部》

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