超小型深宇宙探査機「プロキオン」、所定の軌道に投入…初期運用を開始

宇宙 テクノロジー
超小型深宇宙探査機「PROCYON(プロキオン)」が所定の軌道に投入
超小型深宇宙探査機「PROCYON(プロキオン)」が所定の軌道に投入 全 1 枚 拡大写真

東京大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、超小型深宇宙探査機「PROCYON(プロキオン)」が所定の惑星間軌道に投入され、初期運用を開始したと発表した。

超小型深宇宙探査機「プロキオン」は、小惑星探査機「はやぶさ2」の相乗り小型副ペイロードとして12月3日13時22分4秒(日本時間)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット26号機で打ち上げられた。同3日20時51分に信号を受信し、探査機が所定の惑星間軌道に投入されていることを確認、初期運用を開始した。

プロキオンは、外形寸法が630×550×550mmで、質量が約65kgの超小型探査機で、東京大学とJAXAが共同で開発した。地球から離れた深宇宙で、超小型でも電源、通信、姿勢や軌道の制御など探査機として必要な技術が機能することを実証する。

今後、深宇宙探査で様々な技術を実証するとともに、科学観測を実施する予定。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 三菱自動車、7年ぶり復活『パジェロ』シリーズにHV導入も[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  4. 日産『フェアレディZ NISMO』に改良新型、6速MT追加…GT-R譲りのブレーキも採用
  5. トヨタの軽自動車、『ピクシス エポック』一部改良…スマートアシスト全車標準装備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る