プロトン、スプリマS スタンダード 発表…スプリマSの新バリエーション
エマージング・マーケット
東南アジア

スプリマSは、排気量1.6リットルで価格は「スプリマS」よりも1万リンギほど安い6万9438リンギとなっている。予約手数料は300リンギで、今月18日から販売が開始される。
アブドル・ハリス・アブドラ最高経営責任者(CEO)は、廉価な車の需要が高まっていることから、2015年は今年よりも良好となるとの見解を示し、9月に発表した新型コンパクト・5ドアハッチバックカー『アイリス』とスプリマS スタンダードが貢献すると見込んでいると述べた。
マハティール・モハマド会長は、スプリマS スタンダードについて、顧客の間で金額に見合う価値のあるものや廉価な自動車の需要が高まっているとし、顧客の需要に答えるという約束を反映したものであると述べた。一方でアイリスについては、現在のところ好調な傾向にあると明らかにした。
《広瀬やよい》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
- 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
- ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
- ランボルギーニ、全長30mの新型ヨット「101FT」発表…3エンジンで7600馬力
- BYDの3000馬力EV『YANGWANG U9』、496.22km/hで世界最速市販車に…ブガッティ『シロン』超えた
- フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
- 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
- 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
- マツダ「ロードスター」、燃料装置の不具合で1万8491台リコール届け出[新聞ウォッチ]
- トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載