土佐くろしお鉄道、ごめん・なはり線でイルミネーション列車運転

鉄道 企業動向
ごめん・なはり線『Xmasイルミネーション列車』の案内。12月13日に運転される。
ごめん・なはり線『Xmasイルミネーション列車』の案内。12月13日に運転される。 全 2 枚 拡大写真

土佐くろしお鉄道は12月13日、阿佐線(ごめん・なはり線)の後免(高知県南国市)~奈半利(奈半利町)間で『Xmasイルミネーション列車』を運転する。

車内を安芸桜ヶ丘高校の生徒が製作したリースやイルミネーションなどで飾る。運行時刻は後免16時45分発~安芸18時20分発~奈半利18時39分着、奈半利18時52分発~安芸19時12分発~後免20時02分着。

この運転に合わせ、『Xmasイルミネーション列車』の安芸~奈半利間のみ利用できる割引切符「サンタきっぷ」も発売される。発売額は往復が大人800円・子供400円、片道が大人400円・子供200円。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  5. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る