東洋ゴム、ACミランのファンによるオリジナル応援ムービーを制作

自動車 ビジネス 企業動向
「Driven to perform. To SAN SIRO.」
「Driven to perform. To SAN SIRO.」 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、伊サッカーリーグ・セリエAの「ACミラン」プレミアムスポンサーとして、その公式戦のホームスタジアムで放映するオリジナル応援ムービー「Driven to perform. To SAN SIRO.」を制作すると発表した。

同ムービーは、「サッカーボールを使った数秒のパフォーマンス」をつなぎ合わせて完成させるもので、世界中のファンが1つのボールをパスでつなぎながらACミランを応援するという映像を、TOYO TIRESがプロデュースする。

今回の企画は12月1日よりグローバルに募集を開始し、写真共有SNS「Instagram」を使って投稿された作品を、応募期間と並行しながら12月8日より公開。SNS「Twitter」「Facebook」を通じた一般投票による上位作品の中から編集して応援ムービーを制作する。

完成した映像はイタリアの「SAN SIRO」スタジアムで行われるACミランのホームゲーム(2014-2015シーズン後半戦)で放映し、サポーターを盛り上げる予定だ。

応募期間は12月28日、投票期間は2015年1月4日まで。制作発表は2015年2月中旬予定に行われる予定だ。なお、企画に応募した中から抽選で1名にACミラン所属メンバーのサイン入りユニフォームがプレゼントされる。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る