BMW正規ディーラー バルコム、新車販売拠点「下関」をオープン…12月14日

自動車 ビジネス 企業動向
バルコム(WEBサイト)
バルコム(WEBサイト) 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)のBMW正規ディーラーであるバルコムは、同社のBalcom BMWネットワークの既存中古車拠点に新たに新車販売拠点「下関」を開設し、12月14日より営業を開始する。

同拠点は、山口県下関市の国道258号線からほど近い交通アクセスに恵まれた好立地にオープン。周辺エリアは飲食店や商業店舗が立ち並び、多くの潜在顧客への周知だけでなく、新規顧客への訴求を見込む。

Balcom BMWの「下関」は、最新のBMW CI建築に準拠し、BMWグループの新しい販売理念であるフューチャー・リテールの考え方を実践。顧客にプレミアムなリテール体験を提供する。ショール-ムには3台のBMWの新車を展示、さらに既存のBMWの認定中古車「BMW Premium Selection下関」も併設される。

またサービス面では、最新の機器を備えたワークショップを併設。定期点検から修理作業に至るまで短時間かつ高品質な対応を顧客に提供する。

福岡、広島、山口、岡山県でBMWの販売拠点を営業するバルコムは、潜在的需要の見込める下関エリアに、拠点をオープンすることで、同エリアにおける販売網の強化を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る