富山地鉄、年末年始限定の7日間フリー切符を発売

鉄道 企業動向
富山地鉄の電鉄富山駅。「年末年始ふり~きっぷ」は年末年始の連続する7日間、富山地鉄の鉄道が全線自由に乗り降りできる。
富山地鉄の電鉄富山駅。「年末年始ふり~きっぷ」は年末年始の連続する7日間、富山地鉄の鉄道が全線自由に乗り降りできる。 全 3 枚 拡大写真

富山地方鉄道(富山地鉄)は12月15日から、毎年恒例の「年末年始ふり~きっぷ」を発売する。

【画像全3枚】

12月20日から2015年1月9日までの期間中、連続した7日間に限り富山地鉄の鉄道と路面電車、路線バスが全線自由に乗り降りできる。ただし高速バスやコミュニティバスなど一部のバスは利用できない。

発売額は大人2100円・子供1050円。大人の場合、鉄道線の電鉄富山(富山市)~立山(富山県立山町)間34.0kmを1回往復するだけでも、通常の往復運賃より300円安くなる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. クルマ好きも唸るイベント満載!さらに進化した「ジャパンモビリティショー2025」の見どころとは?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る