ペトロナス、サラワクで高炭酸ガス濃度の天然ガス開発へ

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マレーシア ペトロナスツインタワー
マレーシア ペトロナスツインタワー 全 2 枚 拡大写真

国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)は、掘削・生産部門子会社ペトロナス・チャリガリがサラワク州沖において、世界で最も高い炭酸ガス濃度の天然ガス開発プロジェクトを行うと明らかにした。12月12日付のザ・スター、12月11日付のベルナマ通信が報じた。

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同社はこのプロジェクトに5億米ドル(17億4000万リンギ)から10億米ドル(35億リンギ)を投資する。

ペトロナス・チャリガリは11日、高炭酸ガス濃度の天然ガス抽出技術に関して、テクニップ・コンサルタント(M)、UOPマレーシア、ツイスターBV、ジェネロン・アジアと契約を締結した。

開発を行うのは「K5」天然ガス田。第1期開発では、2018年の生産開始を見込んでいる。炭酸ガスの濃度は70%だが、これを洋上の低温蒸留施設で6.5%まで下げる。

同社はこれまでも「タンガ・バラット」、「ムダ」、「チャケラワラ」ガス田の3カ所で高炭酸ガス濃度の天然ガス田開発プロジェクトを実施してきたが、これらの炭酸ガス濃度はそれぞれ48%、47%、37%と今回の「K5」に比べて低かった。

広瀬やよい

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