【新聞ウォッチ】衆院選 自公大勝、民主・海江田代表落選…気になる最低の投票率

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衆院選 自公大勝、民主・海江田代表落選…気になる最低の投票率
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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

【画像全3枚】

2014年12月15日付

●自公圧勝325議席、民主伸び悩み、維新苦戦、海江田代表落選、辞任、投票率最低52%前後(読売・1面)

●課題なお山積、アベノミクス、17年再増税、景気回復カギ(朝日・5面)

●温暖化目標、薄氷の合意、COP20閉幕,途上国に配慮、内容修正(朝日・14面)

●自民大義なき独走、変わる未来見えず(毎日・18面)

●デンソー大会新、連覇、全日本実業団女子駅伝(産経・13面)

●ミライ受注1000台へ、トヨタ燃料電池車、販売目標、きょう発売(日経・17面)

●経営の視点、トヨタ、系列改革が映す時代(日経・17面)

ひとくちコメント

年間スケジュールではきょうは「新聞休刊日」だが、衆院選の投開票が行われたことから、各紙とも「特別輸送態勢」で選挙速報の特別版を発刊している。

選挙の結果は、下馬評通りに、475議席のうち、自民党は追加公認1人を含め291議席を獲得。公示前の295からは減ったが、公明党の35議席と合わせ与党で衆院定数の3分の2を超える公示前の326議席を維持した。

きょうの各紙も「自公大勝3分の2維持」「安倍政権の基盤強固」(朝日)などの見出しが1面トップ。社会面では「野党低調『厳しい』」(読売)など、ショックを隠せない野党陣営を伝えている。中でも、民主党の海江田万里代表が落選、代表を辞任するという。この間の民主党の戦いぶりをみていると、度重なるリコール問題で展望が見えない自動車メーカーを彷彿させるようだった。

それはともかく、気になるのは、投票率である。各紙の推計では52%前後となり、戦後最低だった前回2012年の59.32%より約7ポイントも下落した。その背景には「野党第1党の民主党が衆院定数の半数に満たない候補者しか擁立できなかったことがある」そうだ。

現時点では年齢別の集計は明確でないが、行かなかったのは20代の若者が多いとみられる。これも、今の政治に関心が持てないことと、若者のクルマ離れにも通じるものがあるようだ。

《福田俊之》

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