KTMジャパン、本格スポーツモデル RC125 と RC390 の2015年モデルを発売

モーターサイクル 新型車
KTM RC125
KTM RC125 全 2 枚 拡大写真

KTMジャパンは、本格スーパースポーツモデル『RC125』と『RC390』を2015年モデルとして販売開始したと発表した。

【画像全2枚】

RC125とRC390は、クロームモリブデン鋼を使用し、軽量で強さとしなやかさを併せ持つトレリスフレームに、軽量で単体重量を持つDOHCエンジンを搭載する。スーパースポーツ「RC8R」のエッセンスを随所に採用しながら、公道走行に必要な機能を盛り込んだ。レーシーなデザインのテール周りは、タンデムシートをレーシングカウル風の形状にしており、2人乗りが可能。

また、キャスター角を立て、トレール量を減らし、ホイールベースをショート化するなど、RC専用ジオメトリーを採用した。

価格はRC125が54万5000円、RC390が65万6000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る