横浜ゴム、ボーイング向け飲料水用ウォータータンク供給契約を更新…737MAX向けも

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横浜ゴム、ボーイングに飲料水用ウォータータンクを供給
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横浜ゴムは、ボーイングに納入している飲料水用ウォータータンクの供給を継続する契約を更新したと発表した。

横浜ゴムは現在、ボーイングの民間航空機である737、747、767、777型機に飲料水用ウォータータンクを納入している。今回の契約更新では、ボーイングのベストセラー単通路旅客機である737型機の後継機で、これまでに47の顧客から約2300機を受注している737MAX型機への供給も含む。

横浜ゴムは、1980年にボーイングの民間航空機のサプライヤーとなり、現在、飲料水用ウォータータンクのほか、737型機用のラバトリーモジュール、747-8型機用の機内用階段を独占供給している。

《レスポンス編集部》

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