伊豆箱根鉄道の大雄山線、定期検査の車両輸送で一部運休…来年1月9日

鉄道 企業動向
伊豆箱根鉄道は来年1月9日、車両の定期検査・整備に伴う車両輸送のため大雄山線の一部列車を運休する。写真は大雄山線で使われている事業用車両のコデ165形(手前左)。
伊豆箱根鉄道は来年1月9日、車両の定期検査・整備に伴う車両輸送のため大雄山線の一部列車を運休する。写真は大雄山線で使われている事業用車両のコデ165形(手前左)。 全 1 枚 拡大写真

伊豆箱根鉄道は2015年1月9日、小田原(神奈川県小田原市)~大雄山(南足柄市)間9.6kmを結ぶ大雄山線で一部の列車を運休する。

運休するのは上下各2本で、小田原発が10時12分と10時48分の大雄山行き、大雄山発が9時38分と10時02分の小田原行き。伊豆箱根鉄道は一部列車の運休について、車両の定期検査と整備に伴う車両輸送を実施するためとしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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