マツダ、九州大学で「デザインの本音を語る」出張授業…1月15日

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マツダ CX-3
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マツダは、出張授業「Mazda Design~クルマデザインの本音を語る~」を2015年1月15日、九州大学・伊都キャンパスで実施する。

大学キャンパス出張授業は、日本自動車工業会が2013年にマツダを含む乗用車メーカー8社で開始した、各社のトップや専門家がクルマやものづくりの魅力を若者へ直接語りかける試み。今年度は、2014年10月から2015年1月の間に、二輪車/大型車メーカーを含む日本自動車工業会加盟全13メーカーの経営トップ、あるいは会社を代表する専門家が各地の大学へ出向き、クルマの魅力や楽しさを伝えている。

マツダが実施する出張授業「Mazda Design~クルマデザインの本音を語る~」では、前田育男執行役員デザイン本部長が九州大学の伊都キャンパスに出向き、マツダが2010年から展開しているデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を解説。また、新型『ロードスター』『デミオ』やデザインオブジェなどを展示し、生命感をカタチにするマツダデザインのアートな世界観を紹介する。

出張授業は九州大学生のほか、一般の無料で受講できる。定員700名(先着順)でホームページ、メール、FAXにて申し込みを受付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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