東洋ゴム、創立70周年記念ロゴを発表

自動車 ビジネス 企業動向
東洋ゴム70周年記念ロゴと新本社完成予想図
東洋ゴム70周年記念ロゴと新本社完成予想図 全 1 枚 拡大写真

来年8月1日に創立70周年を迎える東洋ゴム工業は、70周年記念ロゴを制作し、そのデザインを発表した。

記念ロゴは、数字の7を「将来への飛躍を右肩上がりに伸びる矢印」としてイメージし、数字の0は「つながるチームワーク」を表現している。今後、70周年を迎える感謝の意を伝えるために、制作するカレンダーや広告物などさまざまなアプリケーションに記念ロゴを使用していく。

東洋ゴムは1945年8月、第2次大戦が終わりを告げる直前に誕生。現在、自動車用タイヤを中心に、自動車用防振ゴムやウレタン製品、工業用ゴム製品など独自の技術をベースに、幅広い製品群を開発、製造し、100を超える国や地域で事業を展開している。

同社は70周年を機に新本社ビルを兵庫県伊丹市に建設し、2015年8月に社屋を移転。経営機能の集中による充実化と、社内の一体感、機動力を高め、持続的・革新的成長をめざしていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る