東洋ゴム、創立70周年記念ロゴを発表

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東洋ゴム70周年記念ロゴと新本社完成予想図
東洋ゴム70周年記念ロゴと新本社完成予想図 全 1 枚 拡大写真

来年8月1日に創立70周年を迎える東洋ゴム工業は、70周年記念ロゴを制作し、そのデザインを発表した。

記念ロゴは、数字の7を「将来への飛躍を右肩上がりに伸びる矢印」としてイメージし、数字の0は「つながるチームワーク」を表現している。今後、70周年を迎える感謝の意を伝えるために、制作するカレンダーや広告物などさまざまなアプリケーションに記念ロゴを使用していく。

東洋ゴムは1945年8月、第2次大戦が終わりを告げる直前に誕生。現在、自動車用タイヤを中心に、自動車用防振ゴムやウレタン製品、工業用ゴム製品など独自の技術をベースに、幅広い製品群を開発、製造し、100を超える国や地域で事業を展開している。

同社は70周年を機に新本社ビルを兵庫県伊丹市に建設し、2015年8月に社屋を移転。経営機能の集中による充実化と、社内の一体感、機動力を高め、持続的・革新的成長をめざしていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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