「胎児はなぜ眠るのか?」…“ヒトの始まり”、赤ちゃんを研究する

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 文部科学省旧庁舎1階の「情報ひろばラウンジ」では、2015年1月23日に、平成26年度第5回サイエンスカフェを開催する。テーマは「“赤ちゃん学”―ヒトの始まりの科学」新しい学問領域“赤ちゃん学”について考える。

 “赤ちゃん学”では、各分野の研究者が協力してヒトの始まりとしての胎児を総合的に研究。胎児はなぜ動くのか? 胎児はなぜ眠るのか? などまだわかっていないことばかりの“ヒトの始まり”を研究している。

 参加は無料。参加にはeメールでの事前申込みが必要。サイエンスカフェで聞いてみたいことや、講師への質問があればメールに記載することも可能。定員になり次第、申込みは締切りとなる。

2015年度第5回サイエンスカフェ「“赤ちゃん学”―ヒトの始まりの科学」
日時:2015年1月23日(金)19時00分~20時30分
場所:文部科学省旧庁舎1階「情報ひろばラウンジ」
交通:「虎ノ門駅」11番出口直結、「霞ヶ関駅」A13番出口徒歩5分
講師:小西行郎(日本学術会議連携会員、同志社大学大学院心理学研究科教授)
ファシリテーター:秋田喜代美(日本学術連携会員、東京大学大学院教育学研究科教授)
定員:30名
参加:無料。「氏名」および「1月23日サイエンスカフェ参加希望」と書いたメールを、sciencecafe@devotion-japan.com(@は半角)あてに事前に送付。1人1通。定員になり次第、締切り。

サイエンスカフェ「“赤ちゃん学”―ヒトの始まりの科学」文科省で1/23

《外岡紘代》

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