ルフトハンザ航空、インド行格安航空会社の運航を検討

エマージング・マーケット インド・南アジア
ルフトハンザドイツ航空(イメージ)
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ドイツの航空会社ルフトハンザが長距離格安航空会社を2016年までに設立し、インドがその目的地として注目されているとエコノミックタイムスが伝えた。

ルフトハンザ航空の南アジア部門責任者ウォルフガング・ヴィル氏がタイムズオブインディアに語ったところによると、

「我々は来年エアバスA330sを3機購入し、2016年までには運航を開始する予定である。インドの中でも特にハイデラバードやコルカタに対する需要は非常に高い。
ヨーロッパを拠点とするこの格安航空会社はドイツのみならず、オーストリアやスイスにも運航することになる(スイス航空とオーストリア航空は共にルフトハンザと同じアライアンス)」と話している。

編集部

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