スズキ、ハスラーなど好調で国内販売3か月連続プラス…11月実績

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スズキ ハスラー
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スズキが発表した2014年11月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比6.5%増の25万8825台で、2か月ぶりのプラスとなった。

国内生産は国内向け、輸出向けともに増加し、同2.0%増の8万7102台と11か月連続のプラス。海外生産もインド、中国などで増加し、同8.9%増の17万1723台で2か月ぶりのプラスとなった。

国内販売は同10.7%増の6万5678台で、3か月連続のプラスとなった。そのうち登録車は『スイフト』などが減少し、全体では同14.7%減の4885台と、7か月連続で前年を下回った。軽自動車は『ハスラー』『ワゴンR』などが増加し、同13.5%増の6万0793台と、3か月連続のプラスとなった。

輸出はアフリカ、大洋州、中近東などで増加し、同16.2%増の1万1425台と、2か月連続のプラスとなった。

《成瀬雄太@DAYS》

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