三菱自動車、輸出が8か月ぶりのマイナス…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
三菱・eKワゴン
三菱・eKワゴン 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車が発表した2014年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比11.1%減の9万7618台で、5か月連続のマイナスとなった。

国内生産は同19.8%減の4万6655台で、4か月連続のマイナス。海外生産も同9.3%減の5万0963台で、7か月連続のマイナスとなった。

国内販売は好調だった『eKワゴン』の落ち込みなどが響き、同25.5%減の8405台と、6か月連続で前年同月を下回った。シェアは同0.5ポイントダウンの2.2%となった。

輸出は北米向けが増加したものの、アジア・欧州向けが減少し、同11.1%減の2万9185台と、8か月ぶりのマイナスとなった。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る