三菱 ミラージュ、1.2リットル車を新設定…1.0リットル車も一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 ミラージュ 1.2G
三菱 ミラージュ 1.2G 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、『ミラージュ』に1.2リットルエンジン搭載車「1.2 G」を新たに設定したほか、内外装や機能装備の一部改良を施し、12月25日から販売を開始した。

「1.2 G」は、1.0リッターエンジン搭載の上級グレード「G」をベースに、最高出力78ps、最大トルク100N・mを発揮する1.2リッター3気筒MIVECエンジン(アイドリングストップ機能付)を搭載。25.0km/リットル(JC08モード)の低燃費とゆとりある走りを実現する。

外観ではフロントフォグランプ、サイドターンランプ付ドアミラー、15インチタイヤ&アルミホイール、可倒式ショートアンテナを採用。内装では本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを装備することで質感を高めた。

また、従来の1.0リッターエンジン搭載車も一部改良。外観では、可倒式ショートアンテナを全車に採用したほか、ボディカラーに「チタニウムグレーメタリック」を追加。内装では、「1.0G」に本革巻ステアリングホイールおよびシフトノブを採用したほか、メーターリングやエアコン吹き出し口などのシルバーアクセントを全車に標準装備するなど、質感を高めた。

価格は118万8000円から144万5040円。

《纐纈敏也@DAYS》

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