年末年始の天気…東日本では雪に注意、西日本はきれいな初日の出

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年末年始の10日間予報
年末年始の10日間予報 全 2 枚 拡大写真

 ウェザーニューズは、12月26日から1月4日の全国各地の10日間予報を発表した。それによると、年末は全国的に冷たい雨や雪が降り車での帰省は雪に注意が必要で、元旦の初日の出は西日本を中心に楽しめそう、とのこと。

 今回発表された「年末年始の10日間予報」によれば、年末は南岸低気圧で東日本の一部市街地でも積雪もあるという。27日は高気圧に覆われ、全国的に日差しが届くところが多くなるが、28日は南岸低気圧の影響で西から雨が降り出し、29日には全国で冷たい雨が降る予想。北海道や東北北部は平野でも雪が降り、内陸や山沿いを中心にまとまった雪が降る恐れがある。また、寒気や低気圧の動向によっては、東北南部や関東北部の市街地でも雪の可能性があり、車で移動の場合には注意が必要となる見込み。

 元旦は冬型の気圧配置となり、西日本を中心に初日の出がバッチリ見えそう。東日本の太平洋側もチャンスがあるが、低気圧が通過して雲が広がりやすくなるため、雲の切れ間から初日の出を見ることになりそうだという。北陸以北の日本海側は雨や雪が降り、初日の出には厳しい気象条件となる予想。

 「年末年始の10日間予報」の詳細は、ウェザーニューズのウェブサイトで確認できる。

年末年始の天気、帰省は雪に注意、初日の出は西日本ほど楽しめそう

《尚@RBB TODAY》

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