ダンロップ、耐摩耗性能に優れた小型路線バス専用タイヤを発売

自動車 ビジネス 企業動向
ダンロップ、小型路線バス専用タイヤ DNT-01
ダンロップ、小型路線バス専用タイヤ DNT-01 全 1 枚 拡大写真

ダンロップの住友ゴム工業は、耐摩耗性能を重視した小型路線バス専用タイヤ「DNT-01」を2015年3月から発売する。

DNT-01は、主に市内循環用コミュニティバスとして使用される小型路線バス専用構造や新パターンを採用。トレッド部をフラット化するとともに接地面積を広げることで、接地圧を低減して耐摩耗性能を高めている。

さらにトレッド部に高分子ポリマーと微粒子カーボンを用いた強くしなやかなゴムを採用することで、耐摩耗性能を高めた。

発売サイズは205/80R17.5 120/118Lの1サイズで、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る