フォード マスタング 新型…航空機のコックピットがモチーフのインテリア[写真蔵]
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新型は、2.3リットル直列4気筒ターボのダウンサイジングエンジンを設定する他、リアには新開発の四輪独立マルチリンクサスペンションを採用した。さらに、コックピットから変更可能なドライビング・モードを用意し、「ノーマル」「スポーツ+」「スノー/ウェット」「トラック」から選ぶことができる。
ボディは、よりワイド&ローなスタンスを作り出すため、全高は35mm低くなり全幅は40mm広がっている(全長4790mm×全高1380mm×全幅1920mm)。インテリアデザインは、航空機に連想されるデザインデーマに基づき、コックピットにあるトグルスイッチやウィングをモチーフとしたダッシュボードデザインを採用しているのが特徴だ。
《太宰吉崇》