京都・自転車総合計画見直し案への市民意見を1月9日まで募集中

自動車 社会 社会
京都市と京都府警主催の自転車安全利用講習会
京都市と京都府警主催の自転車安全利用講習会 全 3 枚 拡大写真

世界トップレベルの自転車共存都市を目指す京都市は改訂京都市自転車総合計画見直しに関する市民意見を2015年1月9日まで募集している。

【画像全3枚】

同市は子供から高齢者までだれもが気軽に使うことができる便利な自転車を心地よく行き交うことができるまちを目指している。そのために自転車レーンや講習会、イベントなどを開催し市民への意識向上を図っている。

今回は京都の自転車の未来について市民から広く意見を募集して見直しを行う。募集方法は郵送、持参、FAX、電子メールのいずれか。問い合わせは京都市自転車等駐車対策協議会(事務局:建設局自転車政策推進室)。

《岡田由佳子@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  4. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
  5. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る