【ダカール15】KTM、初日ステージ優勝…サンダーランド選手「調子を維持したい」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ダカールラリー2015
ダカールラリー2015 全 14 枚 拡大写真

1月4日にスタートした「ダカールラリー2015」。ワークスで参戦しているKTMは、初日175kmのスペシャルステージを1時間1分57秒で走り抜け、ステージ優勝を飾った。

【画像全14枚】

ライダーを務めたのは、イギリス人で今年初参戦となるサム・サンダーランド選手。22人のライバルに対し、約6分のマージンを築いた。また、2位にはP.ゴンカルベス選手(ホンダ)が5秒の僅差で付けた。3位にはKTMのマルク・コマ選手が続いた。

初日ステージ優勝となったサンダーランド選手は「初日ということもあり、皆のコンディションも分からず難しい判断が求められたが、マシンの調子も良く、いいタイムも刻めた。しかし走ったのはまだ175kmに過ぎない。このまま調子を維持したいが、先は長い」とコメントしている。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る