日本自動車販売協会連合会が発表した12月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、日産が2万4384台(22.4%減)と数字を落とし、3位に転落した。
再び2位に浮上したホンダは2万8184台(27.3%減)、トップのトヨタは9万3812台(8.5%減)と、いずれも前年実績を下回った。
レクサスが2873台(15.8%減)で順位を10位に落としたほか、三菱自動車は2790台(37.6%減)と大きく前年実績を下回った。
1位:トヨタ 9万3812台(8.5%減)
2位:ホンダ 2万8184台(27.3%減)
3位:日産 2万4384台(22.4%減)
4位:マツダ 1万3166台(8.1%増)
5位:スバル 1万0649台(24.3%増)
6位:いすゞ 6608台(13.5%増)
7位:日野 5803台(20.4%増)
8位:スズキ 4725台(15%減)
9位:三菱ふそう 3901台(4.4%増)
10位:レクサス 2873台(15.8%減)
11位:三菱自動車 2790台(37.6%減)
12位:UDトラックス 1142台(24.8%増)
13位:ダイハツ 131台(22.5%減)