日本政府、マレーシア洪水被災地に緊急援助…1900万円相当を供与

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アソーク通りの洪水(21日)
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日本政府は1日、1900万円相当の緊急援助物資を供与することを決定したと発表した。供与するのは浄水器や発電機などで、国際協力機構(JICA)を通じて行う。

日本外務省の発表によると、日本とマレーシアとの友好関係に鑑み、被災者に対する人道支援のため緊急援助をすることを決定した。

またキヤノンも5日、被災者の救援活動のための義援金として、マレーシア赤新月社を通じて13万5000マレーシアリンギを寄付したと発表した。

マレーシア政府もこれまで、国家安全保障会議(NSC)を通じて8億リンギの支援を行っている。

広瀬やよい

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