プロトコーポ、中古車輸出ポータルサイト GooAUTO を開始

自動車 ビジネス 企業動向
プロトコーポ、中古車輸出ポータルサイト GooAUTO を開始
プロトコーポ、中古車輸出ポータルサイト GooAUTO を開始 全 1 枚 拡大写真

プロトコーポレーションは、中古車輸出のポータルサイトとして「GooAUTO」の提供を1月20日より開始する。

GooAUTOでは「車両状態情報の開示」と「確実な代金決済仲介」を付加サービスとして用意し、国内輸出業者(売り手)と海外バイヤー(買い手)がともに安心して取引を行うことのできる場を提供する。

GooAUTOは海外バイヤーが車両の状態を判断しやすくするために、車両の状態情報を説明の必要な箇所の画像とあわせて開示。また、金融機関による「取引代金の保全」に加えて「海上保険」と「必要書類の海外発送」をパッケージにした代金決済仲介サービスを用意することで、安心の取引を提供する。さらに、主要仕向先を品質基準の厳しいニュージーランドとし、その他も品質基準のある国を中心に展開する。

同社はクルマ情報誌「Goo」、クルマ・ポータルサイト「Goo-net」などの中古車販売店の小売支援メディアに加えて、輸出業者の輸出を支援するポータルサイトGooAUTOを開始することで、自動車業界の更なる活性化をめざす。

《成瀬雄太@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る