【東京オートサロン15】ここまで変わるか、初代 コペン…ポルシェ、ミニ、ランボルギーニも!?

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千葉県成田市のカスタムガレージスパイスによる『コペン the second chapter』
千葉県成田市のカスタムガレージスパイスによる『コペン the second chapter』 全 14 枚 拡大写真
東京オートサロン2015では、ダイハツの初代『コペン』をベースにしたカスタムカーを各社が披露。ガルウイングを持つランボルギーニ風、テールゲートのあるミニ風、スピードスターを思い起こすポルシェ風など、それぞれが注目を集めていた。

東京オートサロン2014で優秀賞を受賞したダックスガーデン(茨城県鉾田市)の『356スピードスター』は、軽自動車枠でポルシェ356スピードスターをモチーフにしたもの。「全自動開閉機構の屋根や動力性能はそのままに、なつかしさ漂う趣味的要素にあふれるクルマ」と同社はいう。ボディキットは120万円(塗装・取り付け工賃込み)。

また、静岡県御殿場市のエスケレートがプロデュースする『コペンワゴン』は、『ミニ』を思い起こすようなテールゲートが付くスタイル。テールゲートに続く長いルーフや、クォーターガラスが斬新なイメージ。ハイマウントストップランプとリアガラスは既存の純正部品を流用している。この「コペンワゴンキット」は27万円だ。

いっぽう、ガルウイングを装備したコペンも健在。千葉県成田市のカスタムガレージスパイスは『コペン the second chapter』を参考出品。NRF(埼玉県川口市)のキット「VERTICAL LAMBO DOORS STYLE」によるガルウイングを披露。白とパープルでまとめられたインテリアでは、GRACE(大阪府摂津市)のシートやフロッキー塗装のメーター周りが印象的だった。

《レスポンス編集部》

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