オランダ~ベルギー大使館を自転車で訪ねる、「散歩」ならぬ「散走」イベント

モーターサイクル エンタメ・イベント
4月12日に「オランダ~ベルギー・フランダース in 東京散走 2015」が開催
4月12日に「オランダ~ベルギー・フランダース in 東京散走 2015」が開催 全 2 枚 拡大写真

4月12日に東京都内をサイクリングする「オランダ~ベルギー・フランダース in 東京散走 2015(Tour de Holland to Flanders,Belgium In Tokyo 2015)」の開催が決定した。

同イベントは、オランダ政府観光局とベルギー・フランダース政府観光局、KLMオランダ航空が共同で主催するもので2015年で3回目となる。東京都港区のオランダ王国大使館をスタートし、皇居周辺エリアやKLMブースを経て千代田区のベルギー王国大使館までの約13kmを走る。

定員300人。参加費は大人4000円、中学生以下1000円。エントリー受け付けは2月1日から開始。

オランダ、ベルギー両国ともに自転車大国として知られる。オランダは1人あたり1台以上の自転車保有率が世界一で、国内に全長3万km以上の自転車道が整備されている。2015年はオランダのユトレヒトが7月に開催されるツール・ド・フランスの初日スタート地点として選ばれている。ベルギーは往年の名選手エディ・メルクスなどビッグスターを次々と輩出しており、熱狂的な自転車ファンが多いことで有名だ。

東京をのんびりサイクリング「オランダ~ベルギー・フランダース in 東京散走 2015」が開催決定

《五味渕秀行@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
  4. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  5. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る