香港のキャセイパシフィック航空とマンダリンオリエンタルホテルグループは1月9日、「唯一無二の機内食」を提供するための国際パートナーシップ締結を発表した。
世界各地のマンダリンオリエンタルホテルで働くトップシェフたちがプロデュースする、季節や土地の味を盛り込んだ機内食が、今後12カ月にわたって、主要路線のファーストクラス利用者に提供される。
1月のメニューを考案したのは、マンダリンオリエンタル香港の総料理長ウーヴェ・オポツェンスキー氏とマンダリンオリエンタルパリの総料理長ティエリ・マルクス氏。提供路線はオポツェンスキー氏が香港発ロンドン路線、マルクス氏がパリ発香港路線。