メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツの2014年新規登録台数が前年比13.2%増の6万0834台と、2年連続で過去最高記録を更新したと発表した。
同社では、国内プレミアムブランドとして販売台数トップだったとしている。
同社は2014年に、年初から新型車を積極的に投入、特に新型『Cクラス』の販売が好調で全体をけん引した。また、新型『GLAクラス』と任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」のコラボCMがYoutubeで視聴回数が850万回を突破するなど、注目されたことも奏功した。
同社の上野金太郎社長は「2015年も、新しいパワートレイン技術や革新的な新型車を続々と導入する予定で、メルセデス・ベンツの魅力を伝え、全国の正規販売店と一丸となって、選ばれるブランドを目指す」と述べた。