厳冬期の車中泊、効果的な対策を考える…JAFがテスト動画を公開

自動車 ビジネス 国内マーケット
厳冬期の車中泊。寒さをしのぐ対策は?
厳冬期の車中泊。寒さをしのぐ対策は? 全 5 枚 拡大写真

JAF(日本自動車連盟)は、毎年、吹雪や豪雪により車が立ち往生し、長時間車内に取り残される事例が発生していることから、「厳冬期の車中泊」をテーマとするテストを行い、動画をホームページに公開した。

【画像全5枚】

雪の影響で車が立ち往生した際には、排ガスによる一酸化炭素中毒やガス欠の危険性を考えると、エンジンを止めて寒さをしのぐことも時には必要だ。そこで、寒冷地の駐車場で、23時から翌朝7時までの8時間、エンジンを止めた状態で「対策なし」「毛布+使い捨てカイロ」「寝袋(冬山用)」「エマージェンシーシート」と対策の異なる4名のモニターが車両(ミニバン)2台に分乗し、寒さをしのげるのかを検証した。

結果は、1時45分に「対策なし」、4時27分に「エマージェンシーシート」のモニターがそれぞれギブアップし、「毛布+使い捨てカイロ」および「寝袋(冬山用)」のモニターはそれぞれ翌朝まで耐えられた。ただし、耐えることができた対策であっても顔や足先はかなり冷えて、寒さはかなり厳しかったようだ。

検証の結果を踏まえJAFでは、厳冬期は万が一に備えて、保温できる毛布や寝袋を車内に用意しておくことを呼びかけている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ アルト 改良新型】マイチェンなのに別モノ級? 開発責任者が語る「本当の進化」とは
  2. 「これはBEVはもういらないかも」新型トヨタ『RAV4 PHEV』発売にSNS大注目!「スペックは別次元」「意外と安い」など反響
  3. トヨタ『C-HR』新型、338馬力デュアルモーター搭載の電動SUVクーペに…米国発表
  4. ホンダ『N-ONE RS』をさりげなくアグレッシブに、ブリッツからオリジナルエアロキット・3アイテムが適合
  5. 日本未発売のホンダの小型バイク『NAVI』、109ccエンジン搭載で約34万円から…2026年型を米国発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る