京王と都営、『高尾山冬そば号』10回目の運転…2月14日

鉄道 企業動向
京王と東京都交通局は2月14日に臨時列車『高尾山冬そば号』を運転する。写真は昨年運転された『高尾山冬そば号』
京王と東京都交通局は2月14日に臨時列車『高尾山冬そば号』を運転する。写真は昨年運転された『高尾山冬そば号』 全 3 枚 拡大写真

京王電鉄と東京都交通局は2月14日、都営新宿線大島~京王線高尾山口間で臨時列車『高尾山冬そば号』を運転する。両社局が1月14日発表した。京王と高尾山周辺のそば店が参加して開催する「高尾山の冬そばキャンペーン」に合わせた企画で、今回で10回目。

『冬そば号』はヘッドマーク付きで、大島発高尾山口行きの片道のみ運転。大島9時37分発で、都営新宿線内は各駅停車として運行し、10時02分発の新線新宿駅から11時00分着の高尾山口駅までは急行となる。車両は京王の9000系10両編成を使用。通常の列車として運行されるため、予約や特別料金などは必要ない。

乗客には「オリジナルマイ箸」と「オリジナルミニタオル」を乗車記念品として配布。北野~高尾間の車内で引換券を配る。引換券は高尾山口駅に到着後、改札外の特設コーナーで記念品と引き換えることができる。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

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