防災・安全保障のための人工衛星を開発へ…2015年度予算案で82億円を計上

宇宙 テクノロジー
GPS III人工衛星
GPS III人工衛星 全 2 枚 拡大写真

文部科学省は、2015年度政府予算案で宇宙航空分野の研究開発推進に1541億円が計上されたと発表した。

【画像全2枚】

新規事業として防災・安全保障に貢献する人工衛星の開発に82億円を計上した。広域・高分解能の観測による災害の把握、国土管理や広義の安全保障等の分野に活用できる先進光学衛星の開発とともに、観測衛星からの大容量データ転送を可能とする光データ中継衛星の開発に着手する。

予算案の内訳は先進光学衛星の開発に51億円、光データ中継衛星の開発に31億円を充てる。

また、日本の自立的な衛星打ち上げ能力を確保するため、開発中の「新型基幹ロケット」の開発に前年から55億円増となる125億円を計上した。新型基幹ロケットは2020年の初号機打ち上げを目指して開発する。

また、産学官の密接な連携により安全性、環境適合性、経済性の重要なニーズに対応し、国際競争力向上に直結する次世代航空機技術研究開発推進に前年と同じ33億円を計上した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 公道を走れるレーシングバイク、新型ドゥカティ『パニガーレ V4 R』国内発売 価格は555万円
  4. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. リコール16万1190台、トヨタ『シエンタ』のシートベルトに不具合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る