エスクァイア、ノア/ヴォクシー 専用サウンドチューニングキット発売…ソニックデザイン

自動車 ビジネス 国内マーケット
エスクァイア専用ハイグレードモデル・SP-ES82M
エスクァイア専用ハイグレードモデル・SP-ES82M 全 4 枚 拡大写真

ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『エスクァイア』4機種、『ノア/ヴォクシー(80系)』専用モデル4機種の計8機種を1月26日より発売する。

「ソニックプラス」トヨタ車専用モデルは、車両の資産価値や操作性を犠牲にすることなくカーオーディオの音質を改善したいトヨタ車オーナーを対象に企画・開発した車種別専用スピーカーパッケージ。

今回発売するエスクァイア専用モデル、ノア/ヴォクシー専用モデルは、ボルトオン&カプラーオンで装着できる通常のタイプに加えて、フロントドア内張りを加工して取り付ける単体トゥイーターをセットにした「トゥイーター新設タイプ」を新たに用意。さらに、各タイプとも「スタンダード」「ハイグレード」の2つの音質グレードを揃え、音質に対する顧客ニーズにきめ細かく応えられるラインアップとした。

新製品はいずれもフロント専用モデルで、リアスピーカーには既発売のトヨタ車専用リアスピーカー「SP-P30RM」(ハイグレードモデル)、または「SP-P30RE」(スタンダードモデル)が適合。フロントスピーカーとリアスピーカーをセットで交換することで、車外への音漏れや、内装材などの共振による音質劣化も大幅に抑制することができる。

価格はエスクァイア専用モデル、ノア/ヴォクシー専用モデルともに、トゥイーター新設タイプ・ハイグレードが10万6920円、通常タイプ・ハイグレードが7万7760円、トゥイーター新設タイプ・スタンダードが5万9400円、通常タイプ・スタンダードが3万7800円。

また同社はあわせて、ハイエンドスピーカーシリーズの「プレミアムライン」用ウーファーモジュールを投入した特別企画品の第3弾として、トヨタ『ノア/ヴォクシー/エスクァイア(80系)』専用リミテッドモデル「SP-N80L」を2月2日より100セット限定で発売する。

今回発売する「SP-N80L」は、ピュアアラミド・コーンウーファーとソノキャスト・エンクロージュアを採用。スケール豊かで自然な音色を実現する。フロント専用モデルで、リアスピーカーには既発売のトヨタ車専用リアスピーカー「SP-P30RM」(ハイグレードモデル)が適合。フロントスピーカーとリアスピーカーをセットで交換することで理想的な音響特性や音漏れ・共振抑制効果を発揮する。

価格は20万880円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る