2014年の訪タイ外国人7%減…政情不安が反映された結果

エマージング・マーケット 東南アジア

【タイ】タイ観光スポーツ省によると、2014年にタイを訪れた外国人は前年比6・7%減の2478万人だった。バンコクでの大規模な反政府デモ、それに続く戒厳令と軍事クーデターなど政局の混乱が影響した。

 国・地域別では多い方から順に、▼中国462・4万人(前年比0・3%減)▼マレーシア264・4万人(同13・1%減)▼ロシア160・4万人(同8・2%減)▼日本126・5万人(同17・7%減)▼韓国111・7万人(同13・7%減)▼インド94・6万人(同10%減)▼ラオス93・4万人(同4・3%減)▼英国90・9万人(同0・5%増)▼シンガポール86・5万人(同9・5%減)▼オーストラリア83・6万人(同7・2%減)▼米国76・5万人(同7・1%減)▼ドイツ71・8万人(同2・7%減)▼フランス63・2万人(同3・4%増)――。

14年の訪タイ外国人7%減、2478万人

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
  6. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  7. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  8. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  9. 三菱『アウトランダー』に初のオフロード仕様!「トレイルエディション」米2025年モデルに
  10. BMW 8シリーズ、「特別な限定車」をモントレーカーウィーク2025で発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る