ATTTアワード 4部門の募集、締め切り間近 2月1日まで

自動車 ビジネス 国内マーケット
ATTTアワード発表会・授賞式(2014年)
ATTTアワード発表会・授賞式(2014年) 全 2 枚 拡大写真
国際自動車通信技術展実行委員会では、ATTT(国際自動車通信技術展)の開催に合わせて、ATTTアワードへのエントリー商品・サービスの募集をおこなっている。自薦、他薦問わずエントリーすることが可能で、締め切りは2月1日。

ATTTアワードは、モバイル、IT、モビリティの融合による技術革新によって開発された商品、サービスやソリューションについて、4つのテーマで部門を 設け表彰するもの。3月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第6回国際自動車通信技術展」に合わせて実施される。

募集部門およびイベントの概要は以下の通り。


■募集部門
・先進安全・環境技術部門
情報通信技術を用いて、安全・環境分野において革新的取り組みとなった製品/サービスに授与する。

・ナビゲーション部門
移動の快適性の向上に加え「楽しさ」や「便利さ」などの向上に寄与したナビゲーションを対象に授与する。

・コンテンツ部門
交通関連のアプリ市場において、先進的かつ画期的なスマートフォン・タブレットPC向けアプリを対象に授与する。

・防災ソリューション部門
防災や減災に対し IT を活用したサービスや技術を提供している企業および団体を対象に授与する。

■選考委員会
・選考委員長
夏野剛(慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特別招聘教授)
・選考委員
神尾寿(IT・自動車ジャーナリスト)
林信行(ジャーナリスト)
西田宗千佳(ITジャーナリスト)
三浦和也(レスポンス編集長)
園部修(アイティメディア スマートコンシューマー事業部ガジェット統括部長)
岩貞るみこ(モータージャーナリスト)
遠藤諭(角川アスキー総合研究所 主席研究員)

■エントリーについて
自薦、他薦問わずエントリーすることができる。

エントリー方法:国際自動車通信技術展ウェブサイトからエントリーシートをダウンロード、必要事項を記入の上、事務局へ送信する。
対象期間:エントリーする商品・サービスは、2014年3月16日(土)~2015年3月11日(水)=第5回国際自動車通信技術展の会期終了後から第6回展の会期初日までに上市された商品、サービスに限る。
募集期間:2月1日(日)まで
結果発表:2月下旬に受賞者へ通知、3月11日に表彰式を開催


■第6回国際自動車通信技術展
会期:3月11日(水)~13日(金)
10時~17時(最終日は16時まで)
会場:東京ビッグサイト
主催:国際自動車通信技術展実行委員会

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る