Nasikにワイナリーを所有するPause Winesが来る会計年度中に中国市場に参入しようと計画しているとエコノミックタイムスが伝えた。
同社のラジェーシュ・パティル取締役社長は16日、ゴアで行われた新製品発表の場で「我々は様々な国にサンプルを提供したが、輸出のほとんどは中国に向けて来る会計年度中に開始するだろう。中国は我々のワインに強い関心を示している」とPTIに対して語った。
パティル取締役社長は、中国には潜在的で巨大な消費者層があるとし、その数はインドの10倍にもなると話した。
Pause WinesはNasikで2005年に操業を開始し、150エーカーのワイン畑を所有し10万リットルのワインを製造している。