二輪車輸出、原付一種車が大幅増も2か月ぶりのマイナス…12月実績

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ホンダ・ゴールドウイング F6C
ホンダ・ゴールドウイング F6C 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会が発表した2014年12月の二輪車の輸出台数は、前年同月比2.0%減の4万7211台で、2か月ぶりに前年同月を下回った。

車種別では、小型二輪車が同6.9%減の3万6011台、軽二輪車は同14.9%増の6236台、原付一種は同112.6%増の2339台、原付二種は同11.3%減の2625台となった。

輸出金額は、車両分が3億0368.8万ドル、部品分が8405.7万ドルの総額3億8774.5万ドルとなり、前年同月比で8.4%の減少となった。

《成瀬雄太@DAYS》

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