GST導入で税率2倍の可能性、自動車業界が懸念 在庫分の旧税払い戻しが焦点…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(参考画像)
マレーシア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

自動車メーカーは、4月に物品・サービス税(GST)が導入されることにより、税率が2倍になる可能性があるとして懸念している。政府に対してメカニズムを明確にするよう求めている。

マレーシア自動車協会(MAA)のアイシャ・アハマド会長は、現行の売上税およびサービス税(SST)の税率が10%となっており、GST導入後は関税局が2%しかSSTの払い戻しを行わないと発表していると言明。そのことから在庫を持つ販売会社やディーラーは残りの8%を負担しなければならず、その上6%のGSTも課されるため、14%を支払う支払うことになると指摘していた。

そのことから、自動車メーカーは追加コストを吸収することはないと見られることから、自動車価格の引き上げにつながると予想されている。

《広瀬やよい》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  2. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  3. 内装材が難燃基準に適合せず『ムーヴ』など1万台リコール…9月掲載のリコール記事まとめ
  4. カロッツェリア「楽ナビ」新型13機種、11月発売へ 業界初・最大6年間の自動地図更新も
  5. ポルシェ、新型ミッドシップスーパーカーをプレビュー…「ミッション S」10月15日発表へ
  6. ドラレコ映像をスマホで手軽に確認、カロッツェリアからUSBカードリーダー「CD-SDR001」発売
  7. 新生ジャガー初の市販車『Type 01』世界初公開、2188万円から2027年受注開始
  8. 「カッコよすぎじゃないですか?」米国ホンダのSUV『パスポート』、2027年日本導入にSNSでは期待の声
  9. シボレー『コルベット Z06』新型を発売、2710万円から 新カラー2色が登場
  10. ホンダ、次世代ハイブリッド「Honda Hybrid」搭載車を15車種投入…2027年からグローバル展開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
  5. ◆終了◆ 10/7 自動車パワーエレクトロニクスの進化と今後の方向性~次世代電動パワートレーンはどこへ向かうのか~
ランキングをもっと見る