日本特殊陶業は、2月13日から15日の3日間、インテックス大阪で開催される自動車チューニング・ドレスアップショー「大阪オートメッセ 2015」に出展する。
同社は東京オートサロン同様、NGKプラグを装着し、スーパーフォーミュラシリーズを戦ったマシン「NAKAJIMA RACING SF14」を展示。直噴ダウンサイジングターボというトレンドを取り入れたエンジンに搭載されるプラグには、同社の技術力が注がれている。
また、最新の市販用スパークプラグ「NGKプレミアム RXプラグ」のラインアップを、その優れた着火性を体感できるデモ機と併せて展示。ステージ上では、カットエンジンモデルを用いたスパークプラグ交換体験や様々なゲームイベントで、各製品の特長や正しい使用距離での交換について、来場者とともに楽しみながら伝えていく。