タイガーエアがスパイスジェットとのインターライン協定を終了

エマージング・マーケット インド・南アジア

シンガポール拠点のタイガーエアは、スパイスジェットとの間で締結されたインターライン協定をわずか1年強で終了したとエコノミックタイムスが伝えた。

昨年1月6日に3年間の契約として合意が行われた協定により、スパイスジェットの国内線のうちハイデラバードを経由する14便がシンガポールまでのシームレス運航を行っていた。

タイガーエアによればこの協定が当初の期待ほどうまく機能しなかったため終了に至ったとしている。

乗客数が伸びなかったため、これ以上の継続に意味がないとの判断が下された。

現在タイガーエアはバンガロール、チェンナイ、ハイデラバード、コチ、トリバンドラム、ティルチラパッリから週36便シンガポールへの運航を行っている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  4. 直前予想! 日産のフラッグシップSUV『パトロール』にNISMOが登場、日本に来る?
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  6. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  7. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  8. どれを選ぶ? トヨタ RAV4 新型は3仕様を展開…CORE・ADVENTURE・GRスポーツ
  9. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  10. 家電メーカーのスーパーEVがニュル最速記録を更新!「2トン超の大型セダンが…」「異次元」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る