東京の穴場「代々木上原」にグルメとおしゃれの複合施設…小田急電鉄

鉄道 企業動向
代々木上原の複合施設「ノードウエハラ」
代々木上原の複合施設「ノードウエハラ」 全 2 枚 拡大写真

商業施設と住居が一体となった複合施設「ノードウエハラ(node uehara)」が2015年春、小田急線の代々木上原駅前にオープンする。

近年では食の街として話題となっている代々木上原。同施設はそんなエリアで生活する、食への関心が高く、日々の暮らしへのこだわりが強い人々に向けてオープンされる。1階と地下1階には、こだわりの食材を使用したグリルレストランやグロサリーショップ、カフェが開店する予定だ。

プロジェクトを手掛けたのは、「代々木VILLAGE」を手がけたUDS。地上2階から4階までは、単身世帯やDINKS世帯、SOHOとしても利用可能な賃貸住宅がレイアウトされた。今後は定期的にイベントなどを行うことで、代々木上原の街の魅力を発信していく。

なお、同施設は小田急電鉄が手掛けるライフスタイル提案型プロジェクトの第1弾。同プロジェクトでは、今後も小田急沿線の各地域における特色を活かしつつ、豊かで愛着のある住まいを提案していく。

代々木上原にグリルレストランやグロサリーショップを併設する複合施設

《HEW》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  5. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る