【ホンダ ジェイド 発表】3列目に天窓「3列目だけ特別な空間に」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ ジェイド
ホンダ ジェイド 全 8 枚 拡大写真

ホンダが2月13日に発売する乗用ミニバンタイプの新型ハイブリッド『ジェイド』の3列シート部分には、天窓が装備されている。

【画像全8枚】

デザインを手がけた本田技術研究所四輪R&Dセンターデザイン室の中山良研究員は「ストリームや先代のオデッセイの3列目シートはどうしても暗い穴倉になりがちだった」と指摘する。

その上で「例えば東京から名古屋までこの3列目に座って乗っていくということはまずないけど、横浜とかディズニーランドまで乗っていくケースはあるかと思う。それでもその穴倉の中に自分の大切な家族を乗せて行くのかということ考えた時に、僕はそれが嫌だった。3列目はハズレの席ではなく、3列目だけ特別な空間になって欲しかった。それで天窓を付けた」と語る。

またジェイドはリアに向かってルーフラインが下がっているエクステリアデザインが特徴のひとつになっているが、「一番初めの構想図の段階から、ここまで下げたいということで決めていた」と中山氏は明かす。

しかし、「その部分をライニングで処理すると3列目の頭上空間が押されて人が乗れなくなってしまう。では、どうやったらそこまで下げられるか。『TT』や『CR-Z』のようにリアをガラスにすることで空間を広く獲る手法があるので、それをミニバンの3列目にも応用してもいいのではないか、その方が特別になるのではないかということで天窓を採用した」という。

さらに「もちろんリアゲートを閉める時の圧迫感は確かにあるが、暗がりのまま乗っていくのは嫌だ。むしろこの天窓をひとつのキャラクターとして持っていた方がお客様にとってプラスになると考えた。またこのガラスはロールケージになっていて頭部保護も入っている。これは特許もとっている」とも話していた。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  3. 斬新すぎるホンダの電動二輪『EV アウトライヤー・コンセプト』が世界的デザイン賞に
  4. 日産『キックス』新型にアウトドア仕様の「ROCK CREEK」12月発売へ…348万5900円から
  5. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
  5. ENEOS、米化学品メーカーTPC買収へ…ブタジエン生産能力で世界3位に
ランキングをもっと見る