トヨタ博物館、クラシックカー・フェスティバルを5月24日に開催…パレード参加車両を募集

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
2014年パレードスタート風景
2014年パレードスタート風景 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、「第26回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル」を5月24日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク、愛知県長久手市)で開催すると発表した。

イベント開催にあたり、2月10日からクラシックカー参加車両の募集を開始。対象は1985年以前に生産された国産車・輸入車で公道走行が可能な正規ナンバープレートを装着したオリジナル車両。募集車両台数は約100台で、応募者多数の場合、車種などの情報をもとに事務局で選定する。参加費は1台当たり3000円。応募締め切りは3月30日。

フェスティバルは1989年の開館以来、クラシックカーを通じた自動車文化の醸成と継承を目的に毎年開催しており、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行っている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る