ユニバンス、国内生産拠点の人員規模を最適化…早期希望退職200人を募集

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ユニバンスは、国内生産拠点で人員規模を適正化すると発表した。

同社では、事業構造改革の一環として国内生産体制の再編を進めてきた。この中で、減産を予定していた案件の遅れなど、生産動向を踏まえて、内容を一部変更した。しかし、今後の国内生産の減少を踏まえて、人員規模の適正化は2015年度内に、集中的に実行することが不可欠と判断した。

早期希望退職者200人を今年5~8月にかけて募集する。退職日は6月末から10月末まで。早期希望退職制度による特別退職加算金として最大8億円を今期、特別損失に計上する予定。

《レスポンス編集部》

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