フォルクスワーゲン、インドで2店舗を閉鎖…コスト削減
エマージング・マーケット
インド・南アジア

ドイツを拠点とするフォルクスワーゲンは2007年にインド市場に参入し2009年から現地生産を開始した。
プネの工場では年間13万台または月間1万800台の生産許容量を有しているが、実際製造された台数はそれに及ばない。
今会計年度が開始した昨年4月から今年1月までの段階で生産台数は8万9千台と月間では8,900台のペースになっており、そのうち60%以上が輸出されている。
参入当初フォルクスワーゲンは3年以内にインド市場のシェア4.5%の獲得を目標に掲げていたが叶わなかった。
《編集部》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
- 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
- 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
- ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
- 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
- VW、自信を取り戻した欧州の巨人…IAAモビリティ2025
- 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
- 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
- トヨタ、新プロジェクト予告…センチュリーやダイハツなど5ブランドが参画
- まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~