データシステム、車載用5インチスリムモニターを発売…リバース連動機能搭載

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
データシステム・SSM-W5.0
データシステム・SSM-W5.0 全 1 枚 拡大写真

データシステムは、車載用5インチワイドスーパースリムモニター「SSM-W5.0」を開発、2月より販売を開始した。

SSM-W5.0は幅125mm×高さ83mm×奥行17mmと、車内にジャストサイズの5インチワイドスーパースリムモニター。バックギアに連動して自動的にリアカメラの映像に切り替わるリバース連動機能を搭載する。

映像入力は2系統を装備。リアカメラと同時に、サイドカメラ、地デジ・ワンセグ放送やDVDなどカーエンターテイメントにも接続できる。地デジやGPS受信への干渉を抑えるEMIノイズ対策を施してあり、他の機器との併用も安心だ。

また、ボールジョイントを使用した専用スタンドを同梱。上下左右の角度調整が行え、取付位置の自由度も向上させている。

価格は1万3824円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る