コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニ、2015年春夏コレクションを発表

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コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニ 2015年春夏コレクション
コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニ 2015年春夏コレクション 全 5 枚 拡大写真

コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニは、2015年春夏コレクションを発表した。同コレクションでは、クラシック、カジュアル、スクアドラ・コルセの全ラインを通じて「ランボルギーニ・マン」のスタイルを決定する六角形(ハニカム)のテーマが反映されている。

クラシックラインでは、ハニカム織のクールウール素材を用いた3つボタンのデコンストラクトブレザーを展開。反射素材の裏襟インサーションやジッパー留めの内ポケットといった技術的なディテールが光る一着となっている。また、パンチングレザーのインサートをあしらったスエードジャケットや、スウィムウェアとコットン100%のビーチタオルが入ったカプセルなど、スポーティーなアイテムも展開する。

カジュアルラインでは、コットンピケのポロシャツや、ワールド・レース・コンテスト・インターナショナル・サーキットのエンブレム、月桂冠マーク、チェッカーフラッグをあしらった服を展開。ヴィンテージレンジでは、『350GT』、『400GT』や『ミウラ』といったモデルの本質を色濃く受け継いでいる。

スクアドラ・コルセラインでは、レースの世界からインスパイアされたTシャツ、ポロシャツ、スウェットシャツ、トラックスーツ、ウィンドブレーカーなどをラインアップ。ウィンドブレーカーは三層構造の技術素材を用い、軽量かつ高い密着性、防風・防水効果を発揮する。

同コレクションはイタリア、中東などのランボルギーニ・ブティックのほか、オンラインストアでも取り扱っている。

《纐纈敏也@DAYS》

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